アウトプットを出すことを心がける
「情報を得ることは、未来を知ることである。だからこそ、情報弱者と情報強者の間では、「未来を見る力」に決定的な差が生まれてしまう。」
堀江貴文氏(以下、堀江氏)の新刊「ゼロ」に書いてあった事である。
情報のインプットも大事ではあるが、同時にアウトプットを出す事も当然大事であろう。
アウトプットにすることのメリットは、
・(当然だが)自分の伝えたいことを伝えられる
・相手に伝わる工夫をする為の想像力を養う
・データを出すときは、事前にちゃんと調べる
・ライティングスキルを高める
などが挙げられる。
その形はツイッターでもブログでも何でもいい。
それで、折角なら多くの人に読んでもらえると嬉しいし、モチベーションも上がるだろう。
多くのアクセスを集める為の基本パターンみたいなのはあるが、私は、最近堀江氏が毎日ブログ(
ホリエモンドットコム | 働くって楽しい。働くって素晴らしい
)を更新するようになり、興味を持ってチェックさせてもらっている。
いくつもの重要なヒントが散りばめられているからだ。
# 更新の頻度、ネタ、分かりやすい文章、程よいコンテンツの量、など。
毎日更新するのは大変だが、だからこそ価値があり、アクセスを集めることができる。(言うまでもなく、それなりのクオリティも伴う必要がある)
真似しようとするだけでも、かなり勉強になるはずだ!
【書評】刑務所いたけど何か質問ある?
「刑務所いたけど何か質問ある?」を読了。
堀江貴文氏の、刑務所シリーズ本の最新巻である。
前作の「刑務所なう。」と「刑務所わず。」の漫画を
1つにまとめたもので、前作を読んでいなかったので
こうしてまとめて読めるのは有難い。
刑務所の生活がどういうものか、著者は何を体験したのか、リアルに描かれている。
ツラい状況でも、意外と楽しんでいる!?感じがして、妙に笑いをそそるシーンもいくつかある。(本人はきっと認めないだろうけど。。)
本の中では触れられていないが、それ以外にもメルマガ執筆や読書等もこなしていたはず。さぞ忙しかったに違いない。そして、落ち込んでいる暇は無かったのではなかろうか。。
キンドルで399円というのも安いし、まだ刑務所シリーズを読んでいない人は必読である。
【ネタ】Twitterクライアント
最近、メールとかSNSとか、いくらでも情報を取ろうと思えば取れるので、どうやったら効率よく吸収出来るだろう!と考えたときに、一つアイデアが浮かんだ。
そのキーワードは、「Private Big Data」。
Big Dataって、世間的には企業が活用するイメージだと思うけど、これをPrivate(個人)にも取り入れようというもの。
例えば、Twitterのクライアントって、読みやすさ的にはまだまだ改良というか、工夫の余地ってあると思うし、これをBig Dataの分析の画面みたく、次から次へキーワード(tweet)が横に勝手に流れていくようなUIで、表示してくれたらきっと楽だ。
字数も少ないし、問題なく読めるだろう。
んで、細かいオプションを付けられると、なお良い。
どの期間のtweetを表示させるか、リアルタイムなのか、過去だったらいつからいつまでか。
詳しくみたいときは、そのtweetを指でタッチして、もしリンク付きならそこに飛べるようにする。