pattyhamaのブログ

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virtualbox(mac)で仮想ディスクが拡張できない場合

VirtualBoxWindows仮想マシンのディスクを増やす方法を調べたのでメモ。

 

ホストOSはMac、ゲストOSはWindows

まず手順としては容量を増やすコマンドを実行する。

$VBoxManage modifyhd [vdiファイル名] --resize [MB]
例:$VBoxManage modifyhd Win10/Win10.vdi --resize 102400

VirtualBoxGUIから仮想マシンの設定、ストレージを見ると容量が増えている。

 

※ここで注意すべきは、仮想マシンにスナップショットが作られていると、仮想マシンのOS上では、「コンピュータの管理」の中の「ディスクの管理」で当該ディスクを見ると未割り当て領域が「できていない」状態になる。調べてみるとスナップショットがあると変わらないとのことなので、スナップショットは削除する。

※削除に時間がかかり、うまく行かない場合は、クローンして起動する。

仮想マシン上で未割り当て領域が見えれば、ようやくディスクを増やすことが出来る。

ネイルアートのシミュレーションサービス

Oculus RiftLeap Motionを組み合わせた、素敵な事例:

ネイルアートのシミュレーションサービス。

www.itmedia.co.jp

この程度の動きならば、VR酔いもしなさそうで、お見事。

ファッションコーディネートとか、

色々なことに応用出来そうである。

Unityで書いたものをOculus Riftに出力をするには

いつももぐらゲームスさんにはお世話になっています。

Unityで書いたものをOculus Riftに出力するのに、手こずったことがあり、

これをしたことで、成功しました。

今後の参考に、リンクを貼り付けます。

6.HierarchyにあるMain Camera Rig(メインカメラ)をDeleteを押してまるごと削除。

7.ProjectにあるOVR>Prehabs>OVRcameraRigをHierarchyにドラッグ&ドロップ

www.moguragames.com

 

あわせて、このUnity入門は初心者にでも分かりやすく、本当にオススメ。

【つぶやき】自動化できると思うこと

世の中の技術が進歩し、それにより自動化出来ることが段々増えていく傾向にある。

自動化することで、本来私達がやりたい事(やらなければいけない事)に注力する、そしてそれをも自動化して、次は、、といったサイクルは、個人、組織の効率化の上で確実に続いていくはずだ。

では、この自動化する対象をどれとするか、というのは、個人の発想、アイデアに依るところが大きい。まず自動化したい対象を絞る。巷での事例にならって、ある部分を自動化する、といった消極的な自動化の姿勢から脱却し、積極的に自動化を推進する人が、個人、組織の効率化を拡大する上で必要である。

以下に、現在既に自動化の仕組みがある事も含め(以下、既出)、自動化できること(以下、まだ)を列挙する。(他者の意見を参考にしたものも含む)
(これにより、自動化する対象を決め、その実現には何をすれば良いかを考えるきっかけになれば、というのがとりあえずの理想である。)

  • 生活
  1. 自動運転(まだ)
  • IT
  1. サーバ構築の自動化(既出)

Chef
サーバー構築自動化ツール Chef 最新版のインストール方法 - Hive Color

Vagrant
http://knowledge.sakura.ad.jp/tech/1552/

 

と、続きはまた次回w

【つぶやき】CVoice合格。そしてCiscoの今後。

最近CVoiceを受験し、合格した。(正答率9割以上)

※CVoiceとは、Ciscoによる音声のプロフェッショナル認定資格(CCNP Voice)の1科目である。(試験名:Cisco CCNP Voice CVoice 642-437)

受けた理由は、現在保有しているCCNP (Routing & Switching)資格の有効期間の延長が目的。

3年で失効してしまうから。。

出題範囲は、下記リンクの参考書の中から、幅広~く出る感じなので、

巷にある問題集とは別に、一度一通り読む事をおすすめしたい。

でないと、アウトだったかもしれない。。

 

※最後に、以下のブログも参考にさせていただいた。参考書の内容が

まとめられていて、復習に大いに役立った。

ネットワークエンジニア ひよこ倶楽部
http://ccie.blog.shinobi.jp/ccnp%20voice/

というか、この辺の技術より、今実際に多くの人に使われているLINEの方が
興味あるんだけどね。。(LINEの実装技術、音声基盤、更にどのように低コストを実現しているのか)
品質面では、インターネットでも(=End-EndでのQoS無し)十分聞こえるし、品質も問題ない。

Ciscoの音声とは、比較するレベルが違うし、比べちゃいけないけど。。
やってることって、これくらいなもんだろうからね。
・音声スイッチング(Gateway, Gatekeeper, CUBEなど)
・電話デバイス
プロトコル変換(SIP, H.323, SCCP, MGCP)
・ルータ/スイッチでのQoS実装
これによって、高品質にVoIPが経済的に使える、っていうくらいの価値しかなさそうで、これだけだと物足りないよね。。
Ciscoの音声ビジネスはこれからどこに向かうのだろう。気になるところである。

【スマホ】意味不明なバイブが鳴り出した時の処置方法

Androidスマホ(XperiaZ: SO-02E)が、ある日突然何も無いのにバイブを鳴らすようになった。
鳴る時は、ブブっと1,2回。
スマホの状態はごく自然で、アプリの通知なり、エラーも出ていない。
タイミングは、アプリのインストール・アンインストール時に多いけど毎回というではなかった。

処置方法についてネットで色々調べてみたら、アプリによっては通知設定を「しない」のように変更すると治るらしい。で、試しにインストールしたアプリの設定を変えてみても治らない。

スマホ本体(ハード)の問題はあり得るか?と一瞬考えたけど、ある程度鳴るタイミングは決まっているので、ハードの問題では無さそうと仮定し、他に手も思いつかなかったので、諦めて工場出荷時の状態にリセット!すると、治った!!

Googleクラウドスマホの設定、アプリみんな同期していたので、リセットしても、データは全てGoogle Authenticatorを除き)簡単に復元できた。アプリの再インストール・再設定に少々時間がかかるけど大した事は無い。(不要なアプリや設定をこの際見直すのに良い機会だと思えば・・)

ということで、スマホのリカバリは簡単で、ハードルは意外と低い事が分かった。
同様の問題が出た時など、困ったらリセットを試してみてほしい。(勿論、自己責任で)